今週のお題「私のおじいちゃん、おばあちゃん」

私のおじいちゃん

私の両親は共働きで、小学生の頃はよく祖父の家で預かってもらい、親の迎えを待っていました。

祖父は、うちのアパートの近くの平屋のうちでした。

というか祖父の家の近くのアパートに住んでいたといった方がスッキリしますね。

祖母は私が幼稚園の頃亡くなったので一人暮らしだったと思います。

 

両親からはあまりおもちゃを買ってもらった記憶はありません。でも祖父は私の寂しさとともに物欲も満たしてくれました。いろいろおもちゃを買ってくれたのですが、祖父なりに孫のご機嫌を取っていたのかもしれません。

私が小学校高学年になると一人で留守番もできるようになり、友達と遊ぶことも多くなり、だんだん祖父の家から疎遠になっていきました。

大学受験の頃になるとアパートが狭く、週末は両親もいるため、私は祖父の家を自習室代わり使わせてもらうことが有りました。

その時、カレーマルシェをよく作ってくれました。

カレーマルシェの中辛

ハウス食品のホームページから転載

 

家のカレーとは違ってマッシュルームが入っていて、当時としては洒落た感じでした。

いつもと違うカレーで、レトルトなんですが美味しかったのです。

おじいちゃんって、一度美味しいって言うと毎回同じものが出てくるんですよね。

毎回カレーマルシェの中辛とゆで卵を作ってくれました。

祖父が用意してくれたもう一つが、レディーボーデンです。

レディーボーデン バニラ

ロッテのホームページから転載

ちなみに私が食べた頃は明治乳業が販売

これもまた、当時としては高価で洒落ていました。よく食べていたカップアイスと違って、濃厚で美味しかったです。これも一度美味しいって言ってからは、必ず冷凍庫に入ってました。

もちろん私が喜ぶと思って祖父が用意してくれたのですが、どちらも高齢の祖父でも用意しやすいものだったということもあるかもしれませんね。

手作りというわけでは有りませんが、私にとっては、おじいちゃんの味ですね。

食事以外にも、両親への反発を吸収してくれたり、お小遣いのサポートもしてくれました。

 

そんなおじいちゃんの接待?のおかげか、無事に大学に進学することが出来ました。

私が社会人一年目に祖父は亡くなりました。

祖父の話が出る度に両親が(自分たちが多忙なときに)「おじーさんがいてくれて、この子(私のこと)がぐれずに育った。おじーさんのおかげだ」と言うのを聞くと、嬉しくなって祖父の作ってくれたカレーマルシェとレディーボーデンを思い出します。

 

おじいちゃんへ

私も大人になりました。

おじいちゃんが私に与えてくれた愛情が理解できるようになりました。

たぶん一度も言ったことはないと思います。

おじいちゃん、愛をくれてありがとうございます。

美味しかったよ。

 

はてなブログさんへ

はじめて、お題に投稿しました。

このような祖父を思い出し感謝を言える場を作っていただき、ありがとうございます。

はてな ブログさんに感謝

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